Le Lienの大石さまに署名用紙をお渡しさせていただきました

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『難病児・障害児・医療的ケア児家族が気軽に集まって、なんでも話せて、情報共有できる居場所作り』の活動を行われている、Le Lien(ルリアン)の大石さまに署名用紙をお渡しさせていただきました。
https://www.instagram.com/lelien_kizuna

ご対応いただき、ありがとうございました!

紙の署名集めは、これだけの方が利用したい!岡山に医療ケアグループホームを創って欲しい!と思っているという事を、行政に訴える為に行っています。


入居申込書ではないので、【いつかは入居したい】という曖昧な感じでも全然大丈夫です!

直接ご連絡いただいた方には、岡山県内でしたら、どこでも直接お伺いし、私の想いなどをご説明し、ご納得いただいた上で、ご署名を頂きたいと思っています。

お会いする事が難しいご事情あれば、郵送をさせて頂きます。

署名を書いてもいいよ!!という方は、ぜひ
sanagi2733@gmail.com
までご連絡をお願いいたします!

https://c.org/RXsqbm84Wc

オンライン署名はこちら

重度重複障がい児者の幸せを願う会「ますかっと」さまに署名用紙をお渡しさせていただきました

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有り難いことに、現在321名のご賛同を頂いています!
引き続きオンライン署名へのご協力、拡散のほどよろしくお願いいたします。
https://c.org/RXsqbm84Wc

↑オンライン署名はこちら

本日は重度重複障がい児者の幸せを願う会「ますかっと」さまに署名用紙をお渡しさせて頂きました。ご対応いただきありがとうございました。

個別で署名用紙をお渡しする事も可能なので、

署名してもいいよ!!という方は、

sanagi2733@gmail.com

までご連絡をおねがいします!

グループホームを利用されたい方の署名を紙ベースで集めます!

ご賛同いただいた皆さまへ

お世話になっております。
一般社団法人KaiKai
株式会社Re’sela Ligの佐薙幸一と申します。
https://c.org/RXsqbm84Wc

署名はこちらから

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おかげさまで開始4日目で259筆の賛同が集まり、スタートダッシュに成功することができました。本当にありがとうございます!

そしてこれから、オンライン署名と並行して、実際にグループホームを利用されたい方の署名を紙ベースで集めます!



社会福祉施設整備補助金の採択率を上げる為、
・オンライン署名→これだけの世論が賛同している
・紙の署名→これだけの方が利用したいと思っている

デジタルとアナログを併用したダブルパンチで効果を最大限に発揮したいと思っています。

初めは、利用希望の方に直接ご署名を頂きたいと考えていました。
しかし、総社市周辺自治体の福祉課や、社協等に連絡をとりましたが、なかなか直接利用を希望する方にアクセスすることは困難を極めました。


その為、通所や訪問系などの事業所に、私自身が間接的にアプローチする方法で周知していこうと思っています。

また、直接ご連絡いただいた方には、岡山県内でしたら、どこでも直接お伺いし、私の想いなどをご説明し、ご納得いただいた上で、ご署名頂きたいと思っています。
お会いする事が難しいご事情あれば、郵送をさせて頂きます。

署名を書いてもいいよ!!という方は、ぜひ
sanagi2733@gmail.com
までご連絡をお願いいたします!

佐薙 幸一

グループホーム設立へ向けて、オンライン署名をおねがいします

ご注意!:入力したメールアドレス宛に認証メールが届きますので、必ず認証をおねがいします。

岡山県初の医療依存度の高い障がい者のグループホーム設立へ
オンライン署名をお願い致します!

署名はこちら↓

https://c.org/RXsqbm84Wc

重症児デイサービスは18歳までしか利用できません。親亡き後も安心して住み慣れた地域で過ごせるためには、医療的ケアが必要な重症心身障がい者のための共同生活援助施設(グループホーム)が不可欠です。

しかし、岡山県にはそのような施設は1つもありません。

そこで、「なければ創ればいい!」の精神で、既に福岡市と周辺自治体で医療的ケアが必要な重症心身障がい者のための共同生活援助施設(グループホーム)を運営されている、

株式会社Re’sela Lig(https://resela-lig.co.jp)と連携して、岡山県初の『難病・重度心身障がい者 日中サービス支援型グループホーム 医療ケア Re’sela Holmes』の開設を目指しています。

 

 

 

残念ながら、近年の建築資材の高騰もあり、施設の開設には億を超える多くの資金が必要です。この夢を実現するため、2026年9月末に申請する社会福祉施設等整備費補助金の採択が必要不可欠です。
厚生労働省 社会福祉施設整備補助金

採択の可能性を上げる為には、皆さまのご賛同が必要です。

 岡山県初となるこの医療ケア対応のグループホームの開設に、どうか力を貸してください。
皆様のご協力と署名を、心よりお願い申し上げます。

署名はこちら↓

https://c.org/RXsqbm84Wc



一般社団法人KaiKai
株式会社Re’sela Lig 佐薙幸一

『これからの小児在宅歯科医療をみんなで考えようin岡山』で講演をさせていただきました

普段、訪問歯科でお世話になっている村田先生にお招きいただき、2024/3/16(日)に、岡山大学病院のMUSCAT CUBEで『これからの小児在宅歯科医療をみんなで考えようin岡山』というシンポジウムの中で、一般社団法人KaiKai及び重症心身障害児、医療的ケア児の当事者家族として講演をさせていただきました。

海成の日常生活や、きょうだい児との関わり、ご飯の注入方法、歯科にお願いしたい事、更に医療型ショートステイ施設の開設に向けた説明などをさせていただきました。

会場で新たなご縁もいただき、とても実りある講演会となりました。

この度はお招きいただき、ありがとうございました。

第4回家族でバリアフリー映画鑑賞会開催しました!

【公益財団法人ヤマト福祉財団助成事業】

2/22(土)に、第4回家族でバリアフリー映画鑑賞会を滞りなく開催することができました。

今回は翌日に総社マラソンが控えていた&体調不良の方が多かったのが影響したのか、参加者数も定員よりちょっと少なく、いつもよりゆったりと鑑賞する事ができました。

ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました!

【映画観賞会ご予約受付中】FMくらしきにラジオ出演しました!

今日14:10頃からFMくらしき「おまかせラジオ」の中の「友達の輪」というコーナーに出演させていただきました。

今後、医療型ショートステイ施設をする活動を行っていくことと、2/22(土)に開催する「第4回家族でバリアフリー映画鑑賞会」の宣伝をさせていただきました。

現在、ご予約が121名で、残り29名となりました。

先着順となっておりますので、ご鑑賞を迷われている方はぜひお早めにご予約をお願いします!!!!

2025/2/22(土)に、第4回家族でバリアフリー映画鑑賞会を開催します!

一般社団法人KaiKaiは、2025年も様々な活動を行っていきます!

2025/2/22(土)に、MOVIX倉敷のスクリーンを貸切って、重症心身障害児、医療的ケア児、または何かしらの事情で通常の映画館での映画鑑賞に支障があるお子さまとそのご家族を対象とした映画鑑賞会第4弾を開催します!

今回は、子どもはもちろん、大人も懐かしい気持ちで笑って泣けると大好評の『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊 最強の軍師』(90分)を上映します。

公益財団法人ヤマト福祉財団さまより助成金を頂きましたので、今回も無料でご招待させていただきます。

募金箱を設置させていただきます。今後も開催する為に、よろしければご協力をお願いいたします。

先着順で50組、または150名様に達した時点で予約受付を終了しますので、お早めにQRコードよりご予約をお願いします。

みんなで映画を鑑賞しましょう!

気軽に利用できる医療型ショートステイ施設の開設に向けて活動を始めます!

2025年から、一般社団法人KaiKaiは医療型ショートステイ(短期入所)施設の開設に向けて活動をはじめます。

重症児デイサービス『多機能型事業所LaLa』が出来た事で、平日の日中に預けることは可能になりました。しかし、土日や夜間は今も変わらず、ほとんどの時間を保護者の方がケアを行っているのが現状です。

医療型ショートステイが利用できないと、場合によっては冠婚葬祭などに参加することが出来ない、きょうだい児の運動会などの家族行事に参加することが出来ないなどが発生する可能性があります。

更に、普段お子さまのケアを行っている保護者の方が体調不良になった際も他にケアを代行できるお身内の方がいらっしゃらない場合、自身も体調不良の中無理をしてケアを行うしかありません。

また、LaLaを利用されているお子さまの保護者の方からは、子どもをショートステイ預けると体調を崩して帰ってくる、普段と同じケアが出来ない為、罪悪感を感じるなど利用する事にためらいを持たれているという声も少なくありません。

私の息子も一度ショートステイをお試しで利用しましたが、その後は利用していません。

更に、今後お子さまを預ける事ができる場所を確保していないと、災害時にどこにも避難することが出来ないといった可能性もあります。

岡山県内には19か所もの医療型ショートステイ施設がありますが、資料の通り、利用実績のない施設、人工呼吸器など、特定の医療的ケアには対応していない等、十分に受け入れ体制が整っていない施設も実は存在するようです。

現在、総社市はもちろん、岡山県全体でお子さまを安心して預けることができる医療型ショートステイ施設が非常に不足している状況です。

県や各市町村も医療型ショートステイ施設開設や利用時の補助金制度が創設されていますが、なかなか施設数が増えることはありません。

また、医療型ショートステイ施設は単独で創れる訳ではなく、設立の母体は、病院、診療所、介護老人保健施設、介護医療院に限定されています。

そこで、私が様々な施設さまに「誰もが安心して過ごすことが出来る医療型ショートステイ施設を一緒に創りませんか」とお声がけさせて頂き、総社市、難しければ総社市周辺に気軽に利用できるショートステイ施設を創設する活動を、2025年から始めていきたいと思います!

週に1度でも医療型ショートステイ施設を利用すると、施設の職員の方もお子さまのケアの内容を把握することができるため、いざ利用したい!という事情が起こった際にもスムーズにお子さまを預けることが可能となります。

正直、多機能型事業所LaLaを立ち上げた時よりもハードルは高いと思います。

しかし、重症心身障害児者の保護者の方には、安心して預ける事ができる医療型ショートステイ施設が絶対に必要です!

重症児デイサービスを立ち上げた経験と、日商簿記1級と保育士資格を駆使して医療型ショートステイ施設を創設していきます!

今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。

一般社団法人KaiKai

代表理事 佐薙幸一

【重要】LaLaの運営法人変更のご挨拶

ご支援いただいたみなさまへ

いつも大変お世話になっております。
一般社団法人KaiKaiの佐薙幸一です。

長文で大変恐縮ですが、大事なお知らせがあります。

私は以前より、総社市またはその周辺に、子どもに気後れせず、気軽に利用できる、手厚い支援が可能な医療型ショートステイ(短期入所)施設をつくりたいと考えておりました。

そして、2025年1月より実際に立ち上げを模索していきたいと考えております。

正直なところ、多機能型事業所LaLaの立ち上げより実現は困難が多いかと思われますが、岡山県には絶対に必要な施設だと考えています。どのくらいの時間がかかるか分かりませんが、実現に向けて精一杯尽力していく所存です。

ただ、ショートステイの立ち上げを模索していく中でLaLaの運営を同時に行うことは困難であるため、2025年1月付けで高知県高知市で重症児デイサービスや生活介護などを4拠点6事業を運営されている、【株式会社幸 代表取締役 中平武志】さんに事業を委託することにしました。
https://sachi-kochi.jp

委託先の幸さんは福祉の分野で15年以上のキャリアがあり、療育、リハビリプログラムなどしっかり整備されています。

また、今後土曜日開所なども視野に入れているので、今まで以上に利用しやすい環境になっていくことを期待しております。

多機能型事業所LaLaという事業所名は変わらない予定ですし、引き続き、LaLaの職員が支援を行います。私も1月以降もしばらくはLaLaに勤務する予定です。

このような信頼できる会社にLaLaの事業を委託する事ができ、私も安堵しております。

いつになるか分かりませんが、医療型ショートステイを地域に立ち上げ、重い障がいがあるお子さまが安心して地域で過ごせる環境を創っていきたいと思います。

長い間、応援して頂き、誠にありがとうございました。
おかげ様で、総社市に今後も重症児デイサービスが存続していくことができます。

最後になりましたが、今後も変わらぬお付き合いのほど、何卒宜しくお願い致します。

一般社団法人KaiKai
代表理事 佐薙幸一