一般社団法人KaiKaiの
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岡山県総社市に2022年9月に開所した重症児デイサービス『多機能型事業所LaLa』です。
重症心身障がい児、医療的ケア児を対象に児童発達支援、放課後等デイサービスを運営しております。
ご見学は随時お受けしております。お気軽にお問い合わせ欄よりご連絡をお願いいたします。
重症児デイサービスは18歳までしか利用できません。親亡き後も安心して住み慣れた地域で過ごせるためには、医療的ケアが必要な重症心身障がい者のための共同生活援助施設(グループホーム)が不可欠です。
しかし、岡山県にはそのような施設は1つもありません。
そこで、「なければ創ればいい!」の精神で、既に福岡市と周辺自治体で医療的ケアが必要な重症心身障がい者のための共同生活援助施設(グループホーム)を運営されている、



残念ながら、近年の建築資材の高騰もあり、施設の開設には億を超える多くの資金が必要です。この夢を実現するため、2026年9月末に申請する社会福祉施設等整備費補助金の採択が必要不可欠です。
厚生労働省 社会福祉施設整備補助金
採択の可能性を上げる為には、皆さまのご賛同が必要です。
岡山県初となるこの医療ケア対応のグループホームの開設に、どうか力を貸してください。
皆様のご協力と署名を、心よりお願い申し上げます。
一般社団法人KaiKai
岡山県総社市に2022年9月に開所した重症児デイサービス『多機能型事業所LaLa』です。
重症心身障がい児、医療的ケア児を対象に児童発達支援、放課後等デイサービスを運営しております。
ご見学は随時お受けしております。お気軽にお問い合わせ欄よりご連絡をお願いいたします。
一般社団法人KaiKai代表理事の佐薙幸一(さなぎこういち)と申します。
私には重症心身障がい児の息子がいます。夫婦で様々な困難を乗り越える中、「息子を預ける場所を創って、それを自分の仕事にしたら良いのでないか?」とふと思いつきました。
早速インターネットで様々な情報を検索し、数日後、一般社団法人全国重症児者デイサービス・ネットワーク(以下、重デイネット)前代表理事の故、鈴木由夫先生の著書『なければ創ればいい!重症児デイからはじめよう!』と運命的に出会いました。
その中には、自らの手で重症児デイサービスを開設し、逆境に立ち向かっていくお母さんたちの雄姿が描かれていました。
初めは「自分なんかに出来るわけがない」と思っていましたが、何回も読み直していくうちに、ダメ元でも一度連絡してみようという気持ちになりました。ここが出発点になりました。
当法人には
・重い障がいを持つ子ども達が、住み慣れた地域でその子らしく幸せに生活できるようにする。
・保護者のレスパイト、きょうだい児との交流の場を創る。
という2つの目的があります。
重い障がいのある子どもを安心して預けられる場所、子どもと家族が笑顔で過ごせる場所を総社市に創りたいと考えています。